平成２７年１１月７日(土)

東京都浅草で行われた「北海道暮らしフェア２０１５」に参加をしました。

このイベントは「北海道で暮らしてみたい」「北海道で働きたい」という方々向けに開催されたイベントです。

ほとんどが全道の市町村の出展で、企業はごくわずかでした。

そのような中、当社にご興味を持っていただき話を聞いていただいた皆様には本当に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

今後ともＳＦ・管野と佐々木産業をよろしくお願い致します。

平成２７年５月２６日（火）

㈱ＳＦ・管野の造林現場からです。

この現場はとても傾斜がきつく、上り下りするだけでも大変でした。

造林現場は笹がたくさん生えていて、この笹がとても固く生命力があるため取り除くのが大変なのです。

これを当社の造林チームは刈払機を使用して笹を切り、苗木を植えれる地面をつくるのです。良い木に育ってもらうには、こうした下ごしらえから始めていきます。

今後もＳＦ・管野は未来に残せる森林づくりを手掛けていきます。

平成２７年５月２１日(木)

本日は、㈱ＳＦ・管野（造林班）の現場からです。

本日の作業は山に苗木を植え付ける作業です。

山ということもあり傾斜があり足元が悪く作業は大変です。

このように造林をする方々がいなければ緑と材料がなくなってしまい日本の環境と経済が大変なことになってしまいます。

しかし、近年は若い造林従事者が不足しているのが現状です。どうにかして私達は若い方々に造林業の大切さを広めていきたいのです。今後もどんどん情報発信をしていこうと思っています。

苗木が材料になるまでに５０年～６０年かかるといわれています。

私たち「ＳＦ・管野」は、このように年月をかけて環境を守っていく仕事に従事していることを誇りに思っています。

平成２７年５月２０日(水)

佐々木産業(有)湧別町の苗畑からです。

湧別の苗畑では「トドマツ」という苗木を扱っています。

佐々木産業でメインとなる苗木がこの「トドマツ」なのです。

年間約１００万本の出荷をしています。

本日の湧別での作業はトラクターで苗床づくり、

トドマツの選苗作業、

トドマツの植え付けでした。

今日の湧別は風が冷たくとても寒かったです。

そのような中でも我らが誇る苗木のスペシャリスト軍団は一生懸命作業に従事しておりました。

平成２７年５月１９日（火）

本日は、佐々木産業(有)遠軽町清川の苗畑からです。

現在、効率良くコンテナ苗を育てる為の施設を作っています。まだ試験段階の施設となりますが、これが軌道にのれば来年から本格的に施設を稼働していきたいと思っています。この青いコンテナはオーストリアのリエコ社製の物になります。

そして苗木出荷もフル稼働で行っています。画像では当社が誇るスペシャリスト達が規格にあった苗木を選苗している様子です。これが１本１本手作業行っているのでとても大変な作業なのです。良い苗木をお客様に提供する為に、私達は苗木生産を真剣に行っております。どうか皆様応援よろしくお願い致します。