平成27年5月26日(火)
㈱SF・管野の造林現場からです。
この現場はとても傾斜がきつく、上り下りするだけでも大変でした。
造林現場は笹がたくさん生えていて、この笹がとても固く生命力があるため取り除くのが大変なのです。
これを当社の造林チームは刈払機を使用して笹を切り、苗木を植えれる地面をつくるのです。良い木に育ってもらうには、こうした下ごしらえから始めていきます。
今後もSF・管野は未来に残せる森林づくりを手掛けていきます。
平成27年5月21日(木)
本日は、㈱SF・管野(造林班)の現場からです。
本日の作業は山に苗木を植え付ける作業です。
山ということもあり傾斜があり足元が悪く作業は大変です。
このように造林をする方々がいなければ緑と材料がなくなってしまい日本の環境と経済が大変なことになってしまいます。
しかし、近年は若い造林従事者が不足しているのが現状です。どうにかして私達は若い方々に造林業の大切さを広めていきたいのです。今後もどんどん情報発信をしていこうと思っています。
苗木が材料になるまでに50年~60年かかるといわれています。
私たち「SF・管野」は、このように年月をかけて環境を守っていく仕事に従事していることを誇りに思っています。